小学生の息子が「ママ、腕がかゆいよ」と言い出したのは、この家に引っ越しをしてから3ヶ月ほど経ったときのこと。
最初は虫刺されかしらぐらいにしか思ってなくて、それなりの処置だけしかしていなかったんですが、数日経っても皮膚の赤みが取れず、それどころかひどくなるばかり。掻きむしった跡など見てるとかわいそうになってしまうほど。
これはアレルギーかも知れないと思い、いろいろと考えました。が、息子は以前に調べたアレルギー検査だと玉子や牛乳、小麦などといった食べ物での数値はほとんど出ていなかったので、何が悪いんだろうってすごく悩みました。
息子の皮膚が赤く痒い、もちろん皮膚科にも行きました。お医者さんは、症状から見てアレルギーからくる皮膚疾患だろうと診断を受けました。
検査も併せて行いましたが、数値的なものからは詳しくは根本となる原因ははっきりとしないものでした。幸いなのか、通院したその日は、いつもよりは症状が低く、お薬をもらって様子をみることになったのですが。
そうなんです、すごく赤くなったりする日と、症状が軽い日があったりしたんです。本人の体調によるものなか、それ以外の要因なのかがそのときはよくわからなかったんですが、疑うべきところが見えてきたんです。
息子の症状が重たくなるとき、それを考えてみました。はじめて皮膚科に通院したとき、それは小学校で林間学校があり、2日間お泊りをして帰ってきた翌日のことです。で、その日から2~3日すると、皮膚の赤みが増してきたことを思い出したんです。
そういえば、連休中に外で多く遊んでいるときは比較的症状が軽かったような気がします。これは思い過ごしではなく、明らかに家にいる時間が長いときほど、症状が重くなっているのではないかということです。
ということは、この家の環境が息子の症状に関係しているということ、やはりハウスシックなのではと。そう思えば思うほど、悩みは大きくなるばかりです。